2024年永代経法要を無事にお勤めしました
みなさまこんにちは。副住職改め新住職です。
実はこの度住職が交代することとなりました。前住職退任に伴い副住職であった私が、新住職に就任致します。
まだ多くの手続きが残っておりますので、住職交代の正式な案内は先になりますが、このブログでは便宜上、
副住職ではなく住職と名乗らせて頂きます。皆様、引き続き宜しくお願い申し上げます。
では、今日の本題です。タイトルにあります通り昨日永代経法要をお勤めいたしました。
本年はコロナ禍前の形式に戻して、皆様ご一緒にお斎(昼食)をとり、その後法要・法話という流れでした。
冒頭に記載した通り、住職としては初めて法要の導師をさせて頂きました。
作法は変わらないのに何故か一つ一つに緊張感がありました(>_<)
法要前には出勤僧侶から永代経法要の簡単な説明もありました。
法要に引き続いては御法話です。今回は東松山市西照寺の副住職「網代豊和」先生をお迎えして、
「仏教は自己を照らす鏡である」という素晴らしい内容のお話をして下さいました。
ご参拝のみなさんは本当に感動されている様子でした!
ご講師の網代豊和先生はとても教学に詳しく、また頼りがいのある先輩でもあり、大変尊敬している先輩でもあります。
今回、このようなご縁を頂戴できたことにとても感謝しております。
字が下手なのがばれるからアップは嫌だ~と言っておりましたが、読みやすい字なので大丈夫です笑
今年は桜の満開が遅かったので、この時期にしては珍しく花も残ってました。
いつもは葉桜一色なんですけどね~
昨日は4月とは思えない高温で、6月並の気温となり汗ばむ陽気での法要となりましたが、
ご参拝の皆様、暑い中、本当にありがとうございました。
今後も高温の日が多いようですので、お身体壊されませんよう気をつけてお過ごしくださいね。