法事について

Qご法事は命日までにやらなくてはいけませんか?
A浄土真宗では命日を過ぎて法事をしてはいけないということは言いません。 故人にご縁のあった方が集まりやすい日時を選んで法事をしましょう。
Q父の7回忌と母の3回忌が同じ年なのですが、一緒に法事をしてもいいですか?
A本来は別々にして頂くことが望ましいですが、参拝される方のご都合もあると思いますので、一緒にすることも可能です。
Q法事の際には何を用意したらいいですか?
Aお念珠・式章(お持ちの方)・お布施・お供物・お墓に供えるお花・本堂の供花料が当寺の法事で必要な物となります。また、ご納骨を伴う法事の時はご遺骨もお持ちください。その他に過去帳(位牌)・お写真をお持ちになる方もいらっしゃいます。
尚、お供物とお墓のお花はお寺にてご用意もできます。
Q法事の後にお寺で食事をすることはできますか?
Aはい、可能です。お食事のパンフレットのご用意もあります。
但し、お食事の際は座敷の使用懇志と配膳人の費用が掛かります。

お墓について

Qお墓参りに行きたいのですが、何時から開門していますか?
A開門時間の目安は夏期で6時頃、冬期で6時30分頃です。
閉門時間の目安は夏期で17時30分頃、冬期で16時30分頃です。
天候によっては、この時間より大きく変わる場合もございます。
Qお墓のお花はお寺で販売していますか?
A各法要当日並びにお彼岸の期間とお盆の期間はご用意しています。
数に限りがございますので、確実にお求めになりたい場合は前もってご連絡をお願い致します。
Q維持管理費はいつ・どのように納めたらいいですか?
A年内にお支払い頂ければいつでも構いません。お寺にお参りの際にお納め下さい。事情により、年内にお寺にお越しになれない場合は、現金書留にて郵送して下さい。
申し訳ありませんが、銀行振り込みは受け付けておりません。

その他

Q境内にある蜂須賀桜とは何ですか?
A平成30年(2018)に斎藤十郎兵衛の菩提寺ということで、徳島県内の2つのNPO法人「写楽の会」と「蜂須賀桜と武家屋敷の会」のご厚意により寄贈され、境内に植樹されました。
カンザクラ系のサクラの栽培品種で、ソメイヨシノと比べ開花時期が早く、2月下旬頃から淡い紅色の花を咲かせます。